今日はちょっとつかれた。

会社で残業をして・・・・

「あぁ・・早く帰ってマビでもやるか！！今日転生できる！！！」
車のキーをまわし。

ブォオオオオーォォォォォォォ・・・・暖気完了。

れっつ　ごぉ　とぅ～まいはうすぅ～！なのですよー！！！！
アクセル全開。

信号！あったっけ？

帰り途中に前から気になっていた喫茶店が目に入った。
早く帰ってシャワー浴びて、ご飯食べてマビやりたいけど・・・・
「よってこｗ」

店内へ。若干薄暗く、ランプの明かりに包まれた若干古風な空間。コーヒーの香りの中に木造の匂い。
カウンター越しにマスター？らしき人が花の下にヒゲをたっぷり蓄えて立っていた。
マスター：「いらっしゃい。」と一言。

とりあえずなににするか・・・
「今日はつかれたし、自分絵のご褒美でブルマンNO,1にでもするかな。（税込み700円）」
「マスター、ブルマンおねがいしますｗ」
マスター：「少々おまちください」

しばらくするとマスターは＊サイフォンでコーヒーを入れ始めた。（サイフォンとはコーヒーを蒸留？みたいなかんじで入れるビーカー？試験管？みたいな機器）

「うおｗサイフォン使ってるよ・・・こだわってるな・・・・」

しばらくするとマスターが「お待ちどうさま」
とコーヒーを差し出した。

やはりブルマンは癖が無く香りがいい。とても飲みやすい( ﾟ∀ﾟ)
「やはりおいしいですねｗ」
マスターはニコっと笑った。

マスター：「ブルマンがお好きなら私はこれをオススメしますよ。」
出したのはコーヒー豆の入った袋。
「なんですか？」と聞いてみた。
「良かったら私がおごりますよ＾＾　今日始めて来てくれたみたいですし」

うおｗまじかｗｗｗ

ブルマンも飲み終わり、マスターオススメの一品を持ってきてくれた。
「それで、なんなんですかこれ・・・・」
マスター：「まぁ飲んでみてください＾＾」
「・・・おいしい・・・けどｗｗ何の豆だかわからない・・・」
マスター：「ブルマンですよｗ私がブレンドしたものですけどねｗ」
うわぁまじかよこのオッサン・・・変態的にコーヒーすきなんだな・・・・

若干の癖があり香りも高く、癖あるんだけど飲みやすい。ブルマンそんなに多くは入って無いんだろうけど、こういう癖アリなものもいいですね＾＾

さて帰るか・・・
「ご馳走様でしたｗまた来ますねｗ」
マスターはまたニコっとわらって「ども」と一言。

実にシブイマスターだった。しかもなんか奢ってもらったしｗ
つかれてる時にこういう店行くと癒されることが判明。

またつかれた時に行こうｗ